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NIPTヒロクリニックの料金は?場所は?メリット・デメリットまとめ

NIPTヒロクリニックの料金は?場所は?メリット・デメリットまとめ

本記事では、NIPTヒロクリニックの検査内容、検査場所、費用等の情報をまとめたものです。

参考にしていただければ幸いです。

NIPTヒロクリニックの概要

ヒロクリニックは、2015年8月開業の総合医療クリニックで、NIPTのほか、内科、皮膚科、形成外科などの幅広い診療科があります。

インターネットから予約することができるため、都合に合わせて来院でき、待ち時間が少ない特長があります。

院長は岡 博史先生で、国際出生前診断協会の会員でもあるため、NIPTの知識も豊富です。

また、ヒロクリニックは、世界で2番目にNIPTを始めたアメリカのベリナタ社と契約しており、NIPTの検査も同社で行われています。

検査を受ける場所

ヒロクリニックは、〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-11-27のHiro Buildにあり、NIPTの検査は同ビルの6階で行われています。

最寄り駅の川口駅からは徒歩3分で、交通アクセスが良い場所にあります。

それに、バスでのアクセスも可能で、国際興行バスの川口駅東口からも徒歩圏内です。

ビルは地上6階建てのグレーの外壁に赤字で「ヒロクリニック」と書かれており視認性があります。

また、1階に薬局があり、薬を処方された際には便利です。

周辺には飲食店やスーパーも多いため、診察前後に軽食を取ったり、買い物をすることも可能です。

NIPT検査内容

NIPTは、母体から採血をし、血液中に含まれる胎児の染色体から先天性疾患を特定できる検査です。採血のみのため安全性が高く、従来の母体血清マーカーやコンバインド検査よりも精度が高いのが特長です。

基本の検査では、13、18、21番目の染色体を分析し、それぞれパトー症候群、エドワーズ症候群、ダウン症候群のリスクを調べます。

希望により、性染色体、全染色体対象診断、微小欠失症候群検査を追加することも可能なので、性別の特定や標準検査の病気以外も調べたい場合は、検討すると良いでしょう。

NIPT検査を受ける際の条件

NIPT検査には年齢制限がありません。

また、妊娠10週目から受けられる特徴があります。従来の母体血清マーカーやコンバインド検査では、妊娠11週目以降という制限がありましたが、NIPTは、さらに早い段階で受けられるため、胎児の状態をいち早く知りたい方におすすめの検査です。

またヒロクリニックでは、単胎妊娠者のはもちろん、双胎妊娠者の方も受診することが可能です。診察室では、週数が確認できる母子手帳を医者に見せることで、週数の相互確認ができ安心です。

また、エコー写真もあればより確実です。

#NIPT検査費用

NIPT検査の費用は、まず13、18、21染色体のみの基本の検査は120000円です。基本の検査に、性別の特定を追加すると145,000円 で、さらに微小欠失症候群の検査を加えると170,000円となります。

全染色体の分析は170,000円 で、全染色体と微小欠失症候群の検査は180,000円です。NIPTの検査は、自由診療のため全額自己負担です。

また、微小欠失症候群と性別の検査のみを受けることはできません。

主にダウン症候群について知りたい方は、基本の検査のみで問題ありません。

性別や他の病気も知りたい方は、希望により同時に検査することが可能です。

NIPT検査の流れ

  1. 電話またはインターネットから予約をします。
  2. インターネット予約の場合、ヒロクリニックから問診票のURLが書かれたメールが送信されます。
  3. 問診票の記入が終わると、ヒロクリニックから承認メールが届きます。
  4. 同意すると、パスワードが書かれたメールが来て、予約完了です。
  5. 予約した日時に、ヒロクリニックに行きます。
  6. 診察室でNIPTの説明を受け、問題が無ければ同意します。
  7. 採血検査をします。

NIPT検査結果通知までの日数と通知方法

NIPTの検査結果は、1週間ほどで出ます。

受取方法は、電子メールか診察室で直接受け取るかのどちらかです。

遠方の方や都合がつかない方は、メールが便利です。

近郊の方や結果を手元に残したい方は、来院すると良いでしょう。

文書で配達することも可能ですが、別料金が掛かります。

また、ヒロクリニックには専用のカウンセラーがいるため、検査結果で不安や疑問が生じた場合には、有料で相談をすることも可能です。

NIPT検査が陽性だった場合の対応

NIPT検査が陽性の場合は、羊水検査を受けて、診断結果をより明確にする必要があります。

しかし、ヒロクリニックでは羊水検査が受けられないため、別の産婦人科などを受診する必要があります。

ただし、互助会への加入を条件に、羊水検査にかかる費用を20万円まで負担するサポートを行なっています。

羊水検査のやり方は、まず超音波検査で胎児を確認しつつ、腹部から少量の羊水を採取します。

そして細胞をシャーレで培養し染色体を調べるのです。

胎児が接触する羊水を調べるため、確実性がありますが、まれに破水や出血などが生じる危険性もあります。

まとめ

ヒロクリニックは、NIPTの検査が受けられる総合医療クリニックです。

川口駅から徒歩3分の距離にあり、アクセスしやすい場所にあります。

NIPTでは、ダウン症候群などの検査を安価に行えるメリットがあります。

陽性の場合、羊水検査を受けることはできませんが、20万円まで補助金が出ます。

安価で手軽にNIPTの検査を受けたい方に、おすすめのクリニックです。