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平石クリニックの新型出生前診断(NIPT)で性別は分かる?事前に分かるメリットとは?

NIPT平石クリニック

NIPT検査「出生前遺伝学的検査」と聞くと、もれなく赤ちゃんの性別も分かるのではないか、と期待してしまいますよね。

もちろん、NIPTは染色体異常の可能性を判定する検査ですが、どうせ検査をするなら、という気持ちもよく分かります。

海外ではNIPT検査が広く普及しているので、病気、障害の可能性の有無だけではなく、性別も検査する、ということに抵抗はないようですよ。

それでは、日本の現状をみてみましょう。

平石クリニックでは、希望すれば性別判定ができる

平石クリニックでNIPT検査を受ける際には、希望すれば性別を調べてもらうことも可能です。

そして、平石クリニックでの性別判定は、基本料金内で対応してくれます。

他施設では、追加料金という形で対応しているところもありました。

もちろん、性別判定の希望は選択できるので、性別を聞かない事も可能です。

通常であれば、性別判定は超音波検査の際に行われることが多く、16週前後から分かるようになります。施設によっては、性別をお母さんに伝えることをしない、といったところもあるようです。

それに対してNIPT検査時の性別判定は10週~ということなので、通常より早い時期での性別判定が可能になります。

しかし、日本は中絶が認められている国なので、基本的には早い時期にお母さんに性別を伝えることは控える傾向にあります。

出産前に性別を知るメリット

出産前に性別を知ることで得られるメリットは大きく2つです。

出産後の準備が進めやすい

出産前に性別を知ることによって、出産後の準備をスムーズに進めることができます。

待望の赤ちゃんには、洋服も可愛いものを着せてあげたいですよね。

性別が分かることによって、相応しいカラーの洋服がチョイスすることが可能になります。

おさがりに関しても、性別が分かることで、もらう方もあげる方も躊躇なくやり取りできますね。

お母さん、お父さんの心構えができる

出産前に性別を知ることによって、お母さんもお父さんも心構えができます。名前を考えるのにも、一つで済むわけです。

「少し大きくなったら○○をしてあげたい」「一緒に○○をしたい」といった夢を膨らますこともできますね。

こういったお母さん、お父さんの気持ちが固まることがメリットです。

出産前に性別を知るデメリット

出産前に性別を知ることで起こり得るデメリットも知っておきましょう。

産み分けにつながる

出産前に性別を知ることで、産み分けにつながることがあります。

上で少し述べましたが、日本は中絶が可能な国です。

万が一、「どうしても男の子(女の子)が欲しい」となると、性別を知ったことによって中絶に踏み切るカップルもゼロではないわけです。

よって産み分けにつながる可能性がある、という現実があります。

周囲の反応に傷つくことがある

出産前に性別を知ることで、周囲の反応に傷つくこともあるでしょう。

「赤ちゃんが夫の欲しがった性別ではなかった」

「義理父や義理母の期待に沿った性別の赤ちゃんではなかった」

 

気にしなければよい問題なのですが、ナイーブな妊娠期を送るお母さんにとっては大きな問題になり得ます。

また、出産前に分かる性別は「確定的診断」ではありません。今の医療でも100%絶対はないのです。

性別を知ることがNIPT検査の本来の目的ではありません。

「性別を知ること」は、別問題としてもっと慎重に判断しなければならない問題なのです。

お母さん、お父さんが十分に話し合って、納得した結論であれば、性別を知るメリットはそこにあるでしょう。

性別に関わらず、やっぱりわが子はかわいい

産まれてしまえば、性別に関わらずわが子は愛おしいものです。

私も出産を経験しているのですが、医療施設から事前に性別を知らされることはありませんでした。

たまたま、超音波検査の際に私の方から「女の子ですかねぇ?」といった会話を投げかけたのがきっかけで、「その可能性が高いかもね」といった医師の反応でした。

この時、「可能性」という単語があったことを明確に覚えています。

 

脳科学の話なのですが、お母さんは出産に伴って「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが大量に分泌されます。

このオキシトシンが分泌されることによって、幸せな気持ちになったり、赤ちゃんに友好的な気持ちになったり、という反応を引き起こすことが分かっています。

きっと「性別どうこう」といったものを超えた愛情を感じる、ということなのでしょう。

 

そうなると、お父さんはどうなんだ!?

いう心配が出てくると思いますが、ご心配なく。

お父さんのオキシトシンは、赤ちゃんと触れ合うことで分泌されます。

どんどん抱っこしてもらうことで「わが子がかわいい」という構図が成立してくるわけです。

性別に関してはNIPT検査とは「別もの」として、必要なものかどうかをよく話し合って結論を出しましょう。

自分の赤ちゃんは無条件でかわいいものですよ。

 

最後に。

新型出生前診断を検討されている方は、NIPT 平石クリニックをおすすめします。

全国各地のクリニックと提携しているので地方にお住まいの方も検査を受けやすいこと、土日祝日も検査してもらえます。詳しくは、下のページもご覧くださいね!

>> 平石クリニックの口コミは?出生前診断を受ける前にチェック!